ホイアン

<交通>
ダナンからは南東約30kmにあり、タクシーだと50分〜60分(10US$〜12US$で交渉)ほどで着きます。
フエからだと、カフェのバスツアー(観光込み。片道のみもOk。)で片道5時間(3US$)ほどかかります。

<見所>
かつて東西貿易で栄えた古都ホイアンには16〜17世紀にかけて日本人街が作られ、今も残るその建造物たちが街に独特の雰囲気を与えています。
ホイアンは、ベトナムにはめずらしく歩いて回るのに適した小さな街で、徒歩で観光しても半日あれば充分なくらいです。
街の中の歴史建造物への入場チケットは、街の中に6ヶ所あるチケット売り場でまず購入します。5万ドンで4枚の入場券がついています。
街の中の見所は、ほとんどチャンフー通りに集約されていますが、散歩をするなら川沿いのバックダン通りもいいし、ショピングを楽しむならレロイ通りにもセンスのいい店が多かったです。(「Thien Dinh」というサンダル屋さんがカワイイ!住所は、46 Le Loiで、オーダーも気軽にできます。)
川沿いに歩いていると、小船に乗ったおばちゃんたちが声をかけてきます。2000ドンで約1時間も乗せてくれる(交渉次第)ので、時間があれば船の上から街を見るのもいいと思います。ただし、間近でで見る川ははっきりいって、やっぱり、もちろん、予想通りに・・・汚い、です。
ホイアンでは物価の安さに驚きます。しかも、服やサンダルの仕立ては頼めば3時間ほどで完成させてくれます。
また、マルマメはホイアンの一番の魅力は夜の雰囲気だと思います。街のあちこちに”ちょうちん”が飾られ、なんともいえない雰囲気にどっぷりとつかることができます。街はとても小さいけれど、ぜひぜひ一泊はしたい街だといえます。(かと言って、2泊もすると暇をもてあましてしまいます。。。)
そして、もし時間が余れば、ミーソン遺跡へのツアーに参加されることをおすすめします(ダナンからもほぼ同じ所要時間で行ける。)。ミーソン遺跡は戦争による損傷も激しいとはいえ、見ごたえは充分です。遺跡群の中で歴史に思いをはせてみてはいかがでしょうか。朝8時に出発して2時には帰ってこられるツアー(3US$だったかな?)があります。

<レストラン>
ホイアン名物は、ラオカウ(焼きうどん?)、揚げワンタン、ホワイトローズなどで、だいたいどのレストランもこの3つはメニューに載せています。
どれも特に感動的なおいしさはないのですが、全体的にあっさりしているので日本人の口にあいそうです。

Vinh Hung (ヴィンフン) 147B Tran Phu 場所もよく、ホイアン名物が揃っているので何といっても便利。味はなかなか、サービスは??だった。
Yellow River (イエローリバー) 338 Tran Phu 200年前の家屋を利用した店内は、さすがに雰囲気がいい。ただ、味はいまひとつ。(ラオカイがおいしくなかった上、アボガドシェイクはちょっと危険な匂いがした・・・。)
Han Huyen (ハンフィン) Bach Dang 日本人橋の近くにあるフローティングレストラン。海鮮料理がおすすめで、海鮮鍋がおいしかった。目立つので、いつも混んでいる。
family (ファミリー) 36 Tran Phu ラオカイ、ワンタンなどの名物料理がおいしかった。場所的に、休憩にもいいかも。
Tam Tam Cafe(タムタムカフェ) 110Nguyen Thai Hoc オーナーがフランス人だけあって、店内はかなりオシャレ。奥にはソファーやビリヤード台もあってくつろげる。カクテルも充実。ディナーの後にゴー。



<オススメ度/5点満点>
★★★★
マルマメはあの雰囲気がとても好きです。ノスタルジックという言葉がぴったりなのです。
遊ぶ場所というのはないに等しいけれど、な〜んにもしないでのんびりしたい人ならきっと気にいるはず。
街の人もそこまでスレてない上、親日家が多いので(そんな気がしただけですが。)、居心地がよかったです。


<マルマメの”旅のメモ”>
マメがホイアンでアオザイを作った時の話。マメが25US$を払ったところ、うーん、ちょっとボッタくられたってことなのかなぁ、お金を受け取ったおねえちゃんは満面の笑みを浮かべて、どこかから持ってきたミネラルウォーター2本をマルマメにくれました。
その夜、マメが歯を磨こうと洗面台の蛇口をひねったところ、まっ茶色に濁った水がでてきた(数秒で止まったけどね。)ので、昼間もらったミネラルウォーターでうがいをすることにしました。
たっぷり歯を磨いて、さぁ、うがいをしよう、と思いっきりそのミネラルウォーターを口に含んだとたん、うっ、それと同じ勢いで吐き気をもよおしましてしまいました。
あぁ、思い出したくもありませんが、あれは正しく、トイレの匂い、トイレ味!!
どいういこと?そういうこと。どういう意味?そういう意味。
頭の中でこんな自問自答を高速回転で繰り返した後、嫌がるマルの鼻に無理やりペットボトルを近づけて確認してみたところ、・・・やっぱりマルも「おえーっ」を連発していました。やっぱり・・・偽物でした。
あまりのマズさに発狂寸前のマメを救うため、マルはホテルに置いてあったミネラルウォーター(本物)を慌てて持ってきてくれました。
ほ。2回目のうがいはとってもさわやかでした。(そのあと何回うがいをしたことか・・・。)
それにしても・・・ウワサに聞いてた偽ミネラルウォーターに自分が出会うとは思っていませんでした。客にあんなの配るなんてまるで嫌がらせです。
ま、偽物にも程があるってくらいのシロモノだった(トイレ味ってどうよ・・・。)おかげで、ヘタに飲んでおなかをこわすこともなかったから助かったけど。
それに店員に悪気はなさそうだし、アオザイの出来もまぁまぁなので、結局いい思い出にしてあげることにしました。
しっかし、ベトナムに来てからというもの、なにはともあれまず匂うという習慣がついてしまったマメなのに、ホイアンではちょっと気を抜いてしまっていたわ。
実際のところ今のマルマメはもうかなりのレベルものもでもおなかを壊すことは少ないけれど、自分の身は自分で守るため、嗅覚は常に研ぎすましておかないといけないわっと初心に帰ることができました。
あらら。ちょうど画面を覗きに来たマルから、「これ、ちっともホイアンの感想になってないよ-っ」とのご指摘を受けちゃいました。
ということで・・・話題をかえます。
ホテルはヴィンフンに泊まりました。ヴィンフン2、3と新しい姉妹ホテルもどんどん建っていますが、マルマメが泊まったのは、その中では一番古いけれども一番値段の高い中国様式の45US$(2002年7月)の部屋でした。
その部屋はさすが古いだけあって清潔とは少し言いがたかったですが、シックな調度品に囲まれている時間は、とっても貴重なものでした。
場所的にも大変便利でしたよ。
(7.8.2002記)